ではでは面倒くさい前書きはなしにして、さっそく着色の方に入るとしましょう!
肌の塗り方の目標は見ているだけでちゅっちゅするのが辛抱たまらんくなるようなお肌を目指します。


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まずキャラ着色に入るにあたって、邪魔な「背景フォルダ」を非表示にしましょう。
そしたらまず肌の「下地レイヤー」の上に「影1レイヤー」を作り、下のレイヤーでクリッピングにチェックを入れます。
こうすることで「影1レイヤー」に塗った色が「下地レイヤー」からはみ出すことなく塗ることがきます。
ちなみにこの肌を塗る作業と同じような感じで今後も塗っていきます。
で、よく分かりませんが感性に従って影を入れていきましょう。
私も正直塗りはいつも適当というか勘に任せて塗ってます。
しかしこれだと私のように上達できない子になってしまいますので、皆さんはしっかりと影のできる場所を勉強して望みましょう。
コツとしてはこの絵の場合、左上に光源があることを意識して影を塗ってます。


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で、ここがらが唯一のテクニックというかなんといいますか。
今から所謂エロゲ塗りをやってきます。なぜにエロゲ塗りと呼ばれるか知りませんが、まぁそこはあえて考えずに・・・

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まずはブラシ設定。
カスタムエンピツを作った要領で、消しゴムを選択して新しく消しゴムを作り、画像のように設定し「ぼかし消し」と名付けます。「もょもと」でもいいです。基本的にはこのブラシと標準鉛筆ブラシを使い分けて描いていきます。
あ、ついでに私はよく使うブラシを移動してますのでこの場所に作らなくてもいいです。

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まずは選択ペンで小指を塗りつぶします。

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そしてぼかし消しにブラシを変え、指先の方からササッとぼかします。この際、指の関節(影が濃い場所)はしっかりと残しておきましょう。メリハリが大切です。

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で、同じように指一本ずつぼかしていきますと、するとあら不思議。一気になんとなく指っぽくなります。


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とりあえず同じ要領で他の部分もジャンジャンぼかしていってみましょう。
ただしやり過ぎると薄くなりすぎて意味が分からなくなるのでほどほどに。
ぼかした場所とぼかしてない場所とのメリハリがでるようにすると割と上手くいく気がします。
ぼかす場所=やわらかい・なだらかな場所
ぼかさない場所=硬め、影が濃い場所

と考えると良いカモ。
そして基本的にはこの塗り方で最後まで塗っていきます。


画像 (26)
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今度は脇や胸など奥行きというか立体感を出したいところ・・・もとい深い影がある場所を塗っていきます。
「影1レイヤー」の上に「影2レイヤー」を作り、同じように下のレイヤーでクリッピング!
画像のような感じで深い影を塗っていきます。


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説明が面倒くさいので省略しました
「影1レイヤー」と同じようにベタ塗り→範囲選択→ぼかすとやっていきます。
なんとなく奥行きが出てきましたね?あとおっぱいには全力を尽くしてください。
主 に 私 が 喜 び ま す の で 。
あ、あと「影1レイヤー」「影2レイヤー」は結合して「影レイヤー」しましょう。


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今度は絵にさらにメリハリをつけるため、境界線を描いていきます。
先ほど結合した「影レイヤー」の上に新しく「境界線レイヤー」を作ってクリッピング。
最初に塗った指のようにぼかしてない場所がありましたよね?画像でいう指の関節辺りの場所です。

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そこの一番メリハリをつけたい場所に「影2レイヤー」で使った色でひょいと線を描きましょう。こうすることでずいぶんとメリハリがつきます。

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・・・でとりあえず線を描いてみました。
あんまり分からないと思いますが髪・指・肩甲骨辺り・首の影にひょろっとなんかあります。変わりねーー!!!!
ですが肌ではあまり分かりませんが他のパーツになってくると割とコレが大事なのよ。


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このままでは血が通ってないような気がするので、ちゅっちゅぺろぺろしたくなるよう肌に色気を与えていきましょう。
ここにきて手を加えていなかった「下地レイヤー」不透明度保護にチェックを入れ、不透明度を下げたエアブラシ(大体10%ぐらい)で明暗を塗っていきます。
画像ではあまり分かりませんが、実は頬の部分をやや白く、そして額辺りを若干暗くエラブラシで塗ってます。同じように肩・手の甲・上乳もやってます。


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ここで色気を出すために頬を紅く塗ります。ヒャッハァァァーミスチーィペロペロォォォッwww!!
「影レイヤー」の上に新しく「頬染めレイヤー」を作りクリッピング。
不透明度を下げたエアブラシで頬を紅く染めちゃいましょう。ただしやり過ぎるとリンゴになってしまいますので程ほどに。若干ピンク色で塗るといい気がします。
同じように色気を出したい肩や乳・指先もやんわりと紅く染めておきましょう。
あ、あといつの間にか口描いてました。口はエロっぽさを演出するために涎を描いてます。描いてますけど多分あとでまた修正します。


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今度はハイライトです。
と、その前にメリハリが足りなかったので、若干(こちら側から見て)右側の顔をエアブラシで暗く塗ってます。

で、ハイライトですが「境界線レイヤー」の上に「ハイライトレイヤー」を作り、レイヤーの合成モードを「発光」にします。こうすることで、ただ白を置くだけでも輝くようになります。まず私的にハイライトは頬と鼻、そして肩・乳に丸い点を。そして顔の輪郭線と瞳の下睫毛に沿うようにうっすらと塗っています。


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で、お肌は粗方完成です。現在の肌フォルダは上から


ハイライトレイヤー 合成モード:発光 下のレイヤーでクリッピング
境界線レイヤー   合成モード:通常 下のレイヤーでクリッピング
頬染めレイヤー 合成モード:通常 下のレイヤーでクリッピング
影レイヤー    合成モード:通常 下のレイヤーでクリッピング
下地レイヤー    合成モード:通常 不透明度保護


の順番になっていればよろしいかと。
で、他の場所も基本的に塗り方は肌と同じような要領で塗っていきますが、それはまた次回にしましょう。


服のシワを克服できず、絵描きから逃げ出すギンザケ。
だがSAIは少年をあっさりと連れ戻す。そこにやさしいことばはなかった。
次回 新世紀ギンザケゲリオン第4話 「服のシワ、ペンタブを投げ出した後」。
この次も、サービスぅ、サービスゥ!